薪つくり強化月間

6月に入りました。もうじき梅雨がやってきますが、こちらでは蛍の季節です。
川下にあたる隣村では「ほたるまつり」なるイベントを開催していて、土日ともなるとかなりの人出があります。日が沈むと工房の前の県道の交通量が1年で一番多くなるのです。
川沿いはどこでも蛍が見れますが、やはり隣村の宣伝している蛍スポットが人気で道沿いに止まっている車は100台ではきかないんじゃないでしょうか。
窯焚きも終わったので、また薪つくりを始めています。窯焚きの時に窯場横の薪置き場は全く乾燥できないことがわかったので、使わなかった薪を下の風の通るスペースまで運び下ろす作業もしています。完全に二度手間ですが薪管理を徹底することにしました。
トタンで養生する予定ですが、絶対量が足らないなあと思っているこの頃です。