薪の規格

ようやく暖かい日もあったりしています。しかし、花粉が飛んで大変です。
花粉症ではないはずですがあまりにも花粉飛散量が多いのか、時々1日中鼻水が止まりません。
薪つくりも粛々とすすめています。


写真上の右が信楽規格の1束、左は古汲窯規格。
写真下の右が信楽規格の1束、左は丹波薪の規格。
信楽の規格は長さ約43センチ、丹波は49センチほどです。古汲窯の規格も信楽にあわせてあります。今まで丹波規格でしたので少し短くなりました。
薪の規格の大きさまったく違いますね。
次は薪の横から写真。

左から古汲窯規格、真ん中丹波規格、右信楽規格
信楽丹波ではまったく束の大きさが違いますね、この違いも焼成に影響していると思います。
信楽式の穴窯ですので、古汲窯も信楽の規格に合わせてみました。